楽天ID連携&オンライン診療5,000円(税抜)以上のご利用で1,000楽天ポイントプレゼント

AGAナビ

薄毛治療やAGAについてわかりやすく解説!

AGAの治療薬には副作用がある!起こり得る副作用と対処法

AGAの治療薬には副作用がある!起こり得る副作用と対処法

AGA治療薬は、さまざまな副作用を引き起こす可能性があります。すべての人に副作用が起こるわけではありませんが、事前に確認しておくことが大切です。また、副作用が起きたからといって、必ず服用を中止すべきとも限りません。今回は、AGA治療薬の副作用の種類や頻度、対処法について詳しくご紹介します。

AGA治療薬で起こり得る副作用

AGA治療薬で起こり得る副作用

AGA治療薬には、さまざまな種類があり、それぞれに副作用が異なります。どのような副作用が起こり得るのかについて詳しくみていきましょう。

AGA治療薬の代表的な副作用

AGA治療薬の代表的な副作用は次のとおりです。

・頭皮がかぶれる

外用薬を塗ったところがかぶれる場合があります。頭皮環境が乱れるため、ひどくなると抜け毛が増える可能性があるでしょう。できるだけ早く、かぶれの治療が必要です。

・頭皮がかゆくなる

かぶれには、かゆみを伴います。また、かゆみは薬剤アレルギーの症状でもあるため注意が必要です。また、かゆくなると爪を立ててかいてしまい、頭皮環境が乱れます。

・頭痛が起こる

AGA治療薬を服用すると、頭痛が起こる場合があります。ただ、頭痛はさまざまな理由で起こるため、原因を突き止めることが大切です。

・性欲が減退する

男性ホルモンを抑制する薬の場合は性的欲求が低下する可能性があり、パートナーとの性交渉の頻度が低下する可能性があります。

・勃起しにくくなる

性欲の減退と同様に男性ホルモンが抑制されることで勃起しにくくなり、男性不妊の原因になる場合があります。

・呼吸困難に陥る

まれではありますが、重篤な副作用に呼吸困難が挙げられます。こうした症状がでた場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

・不安を感じる

精神的な副作用として、不安を感じることが挙げられます。ストレスが溜まっている人にも起こる症状のため、原因を突き止めることが大切です。

AGA治療薬別の副作用

AGA治療に使用される主な成分は、フィナステリドとミノキシジルです。それぞれの効果と副作用を詳しくみていきましょう。

・フィナステリド

フィナステリドは、ノコギリヤシという植物の成分を研究し開発された成分で、AGAだけではなく前立腺肥大やニキビにも効果が期待できます。AGAを引き起こすジヒドロテストステロンは、男性ホルモンのテストステロンと頭皮の5αリダクターゼが結合したものです。フィナステリドは、5αリダクターゼII型を阻害することで、結果的にジヒドロテストステロンの生成を抑えます。

その結果、ジヒドロテストステロンによるAGAの進行が抑制されるのです。

フィナステリドの副作用は、性欲減退や勃起不全、射精障害、精液量の減少、睾丸痛、かゆみ、じんましん、発疹、抑うつ、めまいなどさまざまです。

・ミノキシジル

ミノキシジルは、もともとは高血圧治療薬として開発された薬です。多毛の副作用がみられたため、薄毛治療薬として研究が開始され、現在では薄毛治療薬として厚生労働省の認可を得ています。内服薬と外用薬がありますが、日本では外用薬しか認可されていません。

ミノキシジルは、髪を生み出す毛包を活性化させることで、髪の生え変わりのサイクルを正常化します。副作用は、ヘアサイクルの初期に抜け毛が増える初期脱毛やかゆみ、アレルギー反応などです。内服薬は、全身の毛が太くなる、むくみ、動悸、めまい、低血圧などの副作用があります。

副作用が起こる頻度

副作用は、必ず起こるわけではありません。その頻度は非常に低く、重篤な副作用が起こる心配は少ないのです。プロペシアとミノキシジルの副作用が起こる頻度をご紹介します。

・プロペシア

臨床検査では、性欲減退が1.1%、勃起不全が0.7%でした。また、実際に使用されてから行われた使用成績調査では、性欲減退が0.2%、肝機能障害が0.2%となっています。副作用が起こる頻度は、あくまでも参考程度のものです。何らかの異変を感じた場合は、服用を中止して医師に相談しましょう。

・ミノキシジル

厚生労働省が2009~2013年まで行った3,072例を対象としたモニター調査では、副作用の頻度は全体で271例8.82%でした。そのうち、塗ったところのかゆみが123件、発疹が43件、かぶれが32件、動悸が6件などとなっています。100人に9人程度に何らかの副作用が起きており、フィナステリドよりも高頻度です。

AGA治療薬の入手方法

AGA治療薬の入手方法

AGA治療薬の入手方法は、「クリニックで処方してもらう」「個人輸入で入手する」のいずれかです。それぞれのメリットやデメリットについて詳しくみていきましょう。

・クリニックで治療薬を処方してもらう

クリニックを受診すれば、本当にAGAによる薄毛なのかどうか診断してもらえます。そのうえで、体質や持病を踏まえて適切な治療薬を処方してもらえます。正しい服用方法や注意点などもレクチャーされるため、結果的に副作用のリスクを抑えられるでしょう。

また、継続的に通うことでAGAの改善具合を確認してもらえるため、治療のモチベーションを維持できます。通院の手間はかかりますが、その他に目立ったデメリットはありません。ただし、AGA治療薬は自費診療のため、クリニックによって費用が異なります。継続的に使用することでAGAに効果を発揮するため、コストも踏まえてクリニックを選びましょう。

・個人輸入で薬を入手する

プロペシアは処方薬のため、ドラッグストアや薬局では入手できません。しかし、海外から個人輸入することで入手できます。ここで注意したいのは、個人輸入には大きなリスクを伴うことです。言語の問題があるため、信頼できる輸入先を見つけることが難しく、詐欺にあう恐れがあります。また、粗悪品や偽物が送られてくる可能性もあるでしょう。

薬の専門的な知識がなければ、正しいプロペシアかどうかわからないため、個人輸入はリスクが高い方法といえます。また、個人輸入代行業者を使うこともおすすめできません。信頼できる仕入先を確保していると宣伝していても、それが事実かどうかは判断できないでしょう。

また、クリニックで処方された薬による副作用で健康被害にあった場合は「医薬品副作用被害救済制度」を受けられますが、個人輸入で入手した薬で健康被害にあった場合は受けられません。リスクが非常に大きい方法のため、個人輸入の利用は避けるようにましょう。

・ドラッグストアや薬局で購入する

プロペシアはドラッグストアや薬局では販売されていませんが、ミノキシジルを含む外用薬であれば第一類医薬品として販売されています。信頼できるメーカーのものだけが販売されているため、粗悪品による健康被害の心配はほとんどありません。

また、薬局やドラッグストアで購入した薬は、「医薬品副作用被害救済制度」の対象です。もし、副作用が起きたとしても、副作用の治療にかかった費用が給付されます。

男性特有の薄毛「AGA」とは?治療薬の効果と選び方のポイント

男性特有の薄毛「AGA」とは?治療薬の効果と選び方のポイント

2020/1/17

AGA治療薬の副作用が現れたときの対処法

AGA治療薬の副作用が現れたときの対処法

AGA治療薬の副作用が現れた場合は、次のように対処しましょう。

・医師に相談する

副作用が現れたら、薬の使用をやめて医師に相談してください。そのまま服用を続けると、副作用が強くなる恐れがあります。

・薬の量を減らして様子を見る

医師の判断によっては、薬の量を減らして様子を見ることになるでしょう。ただし、AGA治療薬によっては容量にバリエーションがなく、減らすことができません。薬をやめるべきかどうかは、副作用の現れ方で変わってくるため、医師の指示に従いましょう。

・別の薬に変更する

代表的なAGA治療薬は、プロペシアとミノキシジルです。しかし、他にもザガーロやアボルブなどがあります。別の薬に変更すれば、副作用が現れない可能性もあるでしょう。また、プロペシアとミノキシジルの両方を使用している場合は、副作用が現れた方の薬を中止するのも一つの方法です。どのような選択がベストか医師とよく話し合って決めましょう。

AGAは治療しなければ進行するため、治療を諦めることは避けたいところです。

AGA治療薬の副作用に注意しながら正しく治療を受けよう

AGA治療薬には副作用がありますが、警戒しすぎることはありません。副作用の頻度を考えると、そこまで心配はいらないでしょう。しかし、副作用が起きているのに使用を続けると、さらに強い副作用が現れる可能性があるため、使用を中止して医師に相談することが大切です。

副作用が現れたときは、できるだけ早く相談したいところですが、忙しくて受診できない方もいるでしょう。そのような方におすすめなのがアイメッドの遠隔診療です。遠隔診療とは、スマホやタブレットなどを通して診療を受けることで、多くのクリニックが導入しています。遠隔診療であれば、副作用の現れ方や程度を医師に伝えることで、意見を聞くことが可能です。また、薬の変更が必要になっても、自宅へ処方箋か薬が郵送されるため安心です。

アイメッドの遠隔診療をうまく活用して、副作用に対処しましょう。

監修者

河村優子(かわむら・ゆうこ)

河村優子(かわむら・ゆうこ)

アンチエイジングをコンセプトに体の中と外から痩身、美容皮膚科をはじめとする様々な治療に取り組む医師。海外の再生医療を積極的に取り入れて、肌質改善などの治療を行ってきたことから、対症療法にとどまらない先端の統合医療を提供している。

保有資格

  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本麻酔科学会専門医
  • 日本レーザー医学会認定医 ほか
上へ戻る