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薄毛治療やAGAについてわかりやすく解説!

育毛剤をやめると薄毛が進行する?育毛剤にまつわる疑問4選!

育毛剤をやめると薄毛が進行する?育毛剤にまつわる疑問4選!

育毛剤の使用をやめると薄毛が進行するのではと思い、なかなかやめられない......という方はいませんか?実は、育毛剤にはAGAの進行を抑える効果はないため、育毛剤をやめたからといって状況が変わるわけではありません。ここでは、育毛剤と薄毛の関係について、よくある疑問にお答えしていきます。

育毛剤ではAGAの進行を抑えられない?

育毛剤ではAGAの進行を抑えられない?

育毛剤といえば、薄毛の治療に使えるイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。実は、育毛剤を使ってもAGAの進行は抑えられないのです。その理由を詳しく見ていきましょう。

・育毛剤の目的は頭皮環境の改善

育毛剤の目的は、AGAではなく頭皮環境を改善して健康な髪の成長をサポートすることです。髪を成長させる効果が認められているものは育毛剤ではなく発毛剤と呼ばれ、ミノキシジルなどが該当します。

育毛剤を使っても、AGAによる薄毛の改善は期待できませんが、発毛剤であれば改善が期待できます。育毛剤がAGAに効果があると思い、自己判断でケアを続けることで、その間に薄毛が進行する恐れがあります。

薄毛の原因は、睡眠不足や栄養不足、血行の低下、男性ホルモン、ストレス、頭皮環境の乱れなど、さまざまです。育毛剤は、このうち頭皮環境の乱れに対してのみ効果が期待できます。ただし、薄毛が起こるほどに頭皮環境が乱れていれば、すでに強いかゆみや赤みなどに悩まされているはずです。

頭皮の乾燥やかゆみが気になるときは育毛剤の使用もよいかもしれませんが、薄毛が気になるときは、育毛剤ではなく発毛剤を使うことが大切です。

・AGAに効果がある成分が含まれていない

育毛剤には、AGAに効果がある成分が含まれていません。頭皮環境を整えることが目的のため、保湿成分や抗炎症成分などが含まれています。

AGAは、男性ホルモンが変化したジヒドロテストステロンが毛乳頭細胞の受容体に取り込まれ、髪の成長期を短縮させるシグナルを出すことで引き起こされます。そのため、保湿成分や炎症を抑える成分では、AGAの進行をとめられないのです。

・毛穴の炎症を合併している場合は効果が期待できる

毛穴に炎症が起こると、髪の成長に影響が及ぶ可能性があります。炎症を抑える成分が含まれている育毛剤を使えば、薄毛が多少改善するかもしれません。ただし、AGAには効果が期待できないため、AGAを合併している場合は効果を実感しづらいでしょう。

また、育毛剤には医薬品ほどの効果はないため、毛穴に炎症が起きている場合はクリニックで治療を受けることが大切です。

・発毛剤を使い始めたときに初期脱毛が起こる場合がある

発毛剤を使い始めるときに、初期脱毛といって一時的に髪が抜ける場合があります。これは、発毛剤が休止期の髪の活動を促すためです。髪は、成長期、退行期、休止期を経て脱毛します。そのため、休止期の髪の活動が促されると脱毛し、しばらくして再び生えてくるのです。

つまり、発毛剤を使い始めたときに起こる初期脱毛は一時的なもののため、心配はありません。そのまま使用を続けることで、発毛剤の効果を実感できるでしょう。

育毛剤や発毛剤をやめたときの症状とやめ方のポイント

育毛剤や発毛剤をやめたときの症状とやめ方のポイント

育毛剤や発毛剤をやめると、薄毛が大きく進行するのではと不安になる方は多いのではないでしょうか。育毛剤や発毛剤をやめたときに起こり得る症状と、やめ方のポイントをご紹介します。

育毛剤や発毛剤をやめると起こること

育毛剤や発毛剤をやめると、これまで受けていた効果が失われます。頭皮環境が乱れる原因を解消できていない場合は、育毛剤をやめると再びかゆみやフケなどが起こる可能性があります。また、発毛剤で髪の成長が促されていた場合は、発毛剤をやめることで成長状態が悪くなり、髪のボリュームが失われるでしょう。

育毛剤や発毛剤をやめるときのポイント

育毛剤や発毛剤をやめるときは、使用頻度を少しずつ減らしましょう。一気にやめると、思っていた以上に状態が悪化して、後悔する恐れがあります。使用頻度を少しずつ減らすことで、状態が多少悪化した場合は、その時点でやめるかどうか再考しましょう。

完全にやめると、さらに状態が悪化する可能性があります。また、自分で薄毛の状態をうまく確認できない場合は、医師に診てもらいましょう。育毛剤や発毛剤をやめる代わりに、薬物療法を受けるのも1つの方法です。発毛剤よりも薬物療法のほうが高い効果を得られる場合もあります。

ただし、効果には個人差があるため、医師と話し合って治療計画を立てましょう。

育毛剤と発毛剤の副作用

育毛剤と発毛剤の副作用

育毛剤や発毛剤を使うときには、副作用が気になる方が多いのではないでしょうか。育毛剤と発毛剤の副作用について詳しく見ていきましょう。

育毛剤と発毛剤の副作用とは

まずは、育毛剤と発毛剤の副作用を確認します。

・起こり得る副作用

育毛剤と発毛剤の使用で起こり得る副作用は、塗ったところの赤みやかゆみなどです。外用剤である育毛剤と発毛剤は、血液によって全身へと成分が運ばれることがありません。そのため、副作用は塗ったところにだけ現れます。

育毛剤と発毛剤による副作用で、薄毛が進行する心配はあまりありません。しかし、かゆみによってかきむしることで物理的に毛が抜ける場合があるため、早めに医師に相談することが大切です。

・副作用を防ぐには?

育毛剤と発毛剤の副作用を防ぐ方法はありません。実際に塗らなければ、副作用が起こるかどうかもわからないのです。頭皮に炎症が起こるのを避けたい場合は、パッチテストをしましょう。二の腕の裏側など目立ちにくいところに塗布して10分後に拭き取り、48時間様子をみてください。

パッチテストで問題が起こらなければ、頭皮に使っても問題なく使える可能性が高いでしょう。ただし、頭皮のバリア機能が低下している場合は、パッチテストで問題なくても、炎症が起こる可能性があります。

・副作用が出たときは?

副作用が現れたときは、使用を中止しましょう。塗ってすぐに副作用が現れたときは、まずは洗い流すことをおすすめします。そのうえで、クリニックを受診し、頭皮の状態に応じた処置を受けることが大切です。

頭皮環境が乱れると薄毛につながる場合もあるため、副作用が現れたときはクリニックを受診しましょう。

成分によって異なる副作用の現れ方

育毛剤と発毛剤は外用剤のため、全身に副作用が現れる心配はありません。しかし、内服薬として使用する場合は、次の副作用が現れる可能性があります。

・男性機能に影響を及ぼす成分

AGA治療に用いるプロペシアの主成分「フィナステリド」、ザガーロの主成分「デュタステリド」には、男性機能障害の副作用があります。勃起不全や性欲減退など、さまざまな副作用が起こる可能性があるため、子供を望むタイミングでの服用は避けたほうがいいでしょう。また、多くの内服薬の副作用でもある肝機能障害が起こる可能性があります。

・身体に何らかの影響を及ぼす成分

塩化カルプロニウムには、腹痛や下痢、吐き気、胸やけ、胸の圧迫感などの副作用があります。また、ミノキシジルには血圧の低下や動悸などの副作用があり、降圧剤との併用はできません。ミノキシジルは、発毛剤に含まれている成分の1つで、日本では外用剤のみ流通しています。

しかし、一部のクリニックではミノキシジルの内服薬が処方されているため、服用するときは副作用に注意が必要です。

育毛剤や発毛剤をやめると薄毛が進行する可能性が!アイメッドの遠隔診療で早めに受診しよう

育毛剤や発毛剤をやめると薄毛が進行する可能性が!アイメッドの遠隔診療で早めに受診しよう

育毛剤は頭皮環境の改善、発毛剤は髪の成長を促すことが目的です。頭皮環境が乱れていることで薄毛が起きている場合は、育毛剤をやめると頭皮環境が大きく乱れて薄毛が進行する可能性があります。また、発毛剤をやめると髪の成長状態が使用前に戻ってしまうでしょう。薄毛が気になる方は、育毛剤や発毛剤を続けつつ、クリニックで治療を受けることが大切です。

ただ、なかなか受診する機会がないという方もいるでしょう。そうした方は、アイメッドの遠隔診療を利用してはいかがでしょうか。外出先や自宅など、場所を問わずにスマホやタブレットの画面越しに診療を受けられます。

AGAは大きく進行してからでは治療に時間がかかり、通院の手間や治療費などの負担が大きくなります。薄毛が少しでも気になったら、自己判断で育毛剤や発毛剤を続けるのではなく、クリニックを受診し相談してみましょう。

監修者

河村優子(かわむら・ゆうこ)

河村優子(かわむら・ゆうこ)

アンチエイジングをコンセプトに体の中と外から痩身、美容皮膚科をはじめとする様々な治療に取り組む医師。海外の再生医療を積極的に取り入れて、肌質改善などの治療を行ってきたことから、対症療法にとどまらない先端の統合医療を提供している。

保有資格

  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本麻酔科学会専門医
  • 日本レーザー医学会認定医 ほか
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